2009/06/05

DENIME "Repair"

2ヶ月ほど前にRepaieに出したDENIMEのデニムが帰ってきた。

おまたのあたりに穴が開いてもしばらくはパンツみせながら、
穿いていたのですがあまりに恥ずかしくなってきたので、
代官山店にもっていきました。

おまたのあたりなので、持って行くのもちょっと恥ずかしかったんですが、
Repairに持ってくるお客さんで、おまたのあたりの穴を直す人はたくさん
いるんですよと店員さんが言っていました。ちょっとホっとしました。
直し方は、裏に当て布をして細かく縫っていくようで、仕上がりの細かさに
感動しました。
確かワンウォッシュの66type(だったかな?)で、長年育ててきた愛着のある一本
なので「おかえり、ありがとう」と心の中でつぶやきました。

DENIMEとの出会いは10数年とかなり前でした。
当時リーバイス一辺倒だったジブン(501XX復刻とか並んで買ったり^^)に、京都
出身のセンパイが「お前ジーパンスキなんやろ?」とかなんとか言って、おもむろに
「ほな、やるわ」なんて言ってくれたのがDENIMEでした。
記憶が定かではないんですけど「これなドゥニ~ムつーとこのデニムでな、一本買う
たらお店がず~っと面倒見てくれて永~~く穿けるんやで」「実家のな京都の方に
しか店ないねん」 なんて言っていた気がします。(うるおぼえ&脚色アリ)

そんな事とか思い出しながら、明日にでも生き返ったこの一本を穿いて
出かけようと思います♪

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